もし、自分が倒れてしまった時、
自分しか知らない㊙の物や情報があって、
自分が倒れてしまったら・・・
そのものの存在や情報は誰にも知られる事無く消えていくのかもしれません。
もしくは、見つけて欲しく無い誰かが偶然発見してしまうかもしれません。
万が一の時の為に人に伝える方法はいくつかあります。
その一つが「エンディングノート」です。
これは物理的にノートに書き記しておいて、不測の事態の場合に発見してもらう。
というためのノートです。
このノートを普段は本人しか入らない部屋や引き出しに置いておけば、家族の方が発見してくれるでしょう。
では、家族に知られたく無い場合はどうしましょうか?
例えばこっそり持ってる18禁物の秘密の隠し場所の物の存在とか
家族に知られる前に友人知人にこっそり処分してもらいたいものはありませんか?
他にも、サイトや金庫などの管理IDやパスワードなどは早急に解る人に管理委託したり、
だけどそういったものの存在を事前に知らせておくのは怖いし、かといって対応出来なくなってから友人に頼むのは無理だし・・・
そこでこのサービスの出番です。
このアプリは定期的に登録されたアドレスへサーバーから定例確認メッセージを送ります。
送られたメッセージから本人がこのサイトへログイン状態でアクセスすると「異常なし」ということで何も起こりません。
定例確認する=>「更新しました」と返すだけの存在です。
毎回の定例確認がされないと再度確認メールが送られます。
それでも応答が無い場合は、友人知人のメールアドレス宛へ安否確認のお知らせが送られます。
友人知人に安否確認をしてもらいましょう。
安否確認でも対応が出来ない場合は、安否確認時に送られるメール本文に直接友人知人にやって欲しい指示を書いておくことも可能です。
友人知人がメールの指示に従って動いてくれれば問題解決です。
このサービスを使うと暗号化したメッセージを複数生成することが出来ます。
エンディングプラン開始時にランダムに生成されたメッセージ用のURLアドレスが交付され、そのアドレスへアクセスすることで個別にパスワードで保護された メッセージにアクセスすることが可能になります。
各メッセージに別々のパスワードで保護が付けられますので、個別に暗号化メッセージを残す事が可能です。
尚、メッセージのアドレスは友人知人への「安否確認メッセージ」を送信したタイミングで有効化されますので、定例確認がされている時点で勝手に開封 されることはありません。(開封後は開封日時が記録として残ります。)
その他詳細な設定内容は[エンディングプラン使用方法]をご覧ください。